電子契約「クラウドサイン」にパートナー制度--「Teams」とも連携 - (page 2)

阿久津良和

2021-03-25 06:45

 デジタルガバメント支援パートナーは、東日本電信電話(NTT東日本)、日本電気(NEC)の2社が参画を表明。NTT東は事務管理部門の業務効率化サービス「おまかせ はたラクサポート」に「クラウドサイン for おまかせ はたラクサポート」を追加したプログラムを3月22日から追加し、NECも2020年12月8日から官公庁・地方公共団体向けに提供する「クラウドサイン for Government」を通じてデジタル政府の実現を目指す。

CPNの概要(出典:弁護士ドットコム) CPNの概要(出典:弁護士ドットコム)
※クリックすると拡大画像が見られます

 そしてクラウドサインとの連携アプリケーション増を目指すプロダクトアライアンスパートナーにも注力するものの、その一環として68番目の連携アプリケーションとなるのが、クラウドサイン Teamsである。

 契約当事者側はTeamsから締結する契約書を選択し、契約先となる相手企業のメールアドレスや契約責任者名などを入力。日本マイクロソフトのノーコード開発基盤である「Microsoft Power Automate」が必要に応じて業務工程を駆動させ、クラウドサインのAPIを取得する。

 締結後もクラウドサイン経由で契約状況をTeamsのチャットに通知が届く仕組みだ。電子契約書は「Microsoft SharePoint Online」を用いたTeamsのドキュメントライブラリーに格納する。「Microsoft 365 E5 Compliance」契約企業であれば、USBメモリーへ電子契約書ファイルのコピーや印刷などを禁止する保護機能も利用可能。CPNについて、斎藤氏は「1年間でCXパートナー100社、連携アプリケーション100種類を目指す」と目標を掲げた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]