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松岡功の「今週の明言」

日本オラクル三澤社長、NTTデータ本間社長、日本IBM山口社長は入社式で何を語ったか - (page 2)

松岡功

2021-04-02 10:13

「Where there is a will, there is a way.」
(NTTデータ 代表取締役社長の本間洋氏)

NTTデータ 代表取締役社長の本間洋氏
NTTデータ 代表取締役社長の本間洋氏

 「意志あるところに道は開ける」というのが、この発言の意味だ。NTTデータの本間氏が入社式で語ったこの言葉を「明言」として取り上げたのは、率直に素晴らしい表現だと思ったからだ。

 同氏はこの言葉に続けて、次のようなメッセージを送った。

 「自分なりの高い志を掲げ、その実現に向けて、強い気持ちを持って取り組み続けることが大事です。また、社会人として『Trusted』信頼される人財になってほしいと思います。当社グループビジョンにも含まれている『Trusted』は、グローバル共通の強みです。『NTTデータは誠実に一緒に考えてくれる、最後までしっかりやってくれる』という信頼を得るためには、皆さん一人ひとりが自分の仕事に対して、責任を持って最後まで取り組む、これを積み重ねてお客さまや仲間の期待に応えていくことが大切になります」

 「また、NTTデータのValuesの一つである『Teamwork』が重要です。一人ひとりがプロフェッショナルとして、力を高めることで、ぜひ、自分なりの強みを作り、磨いていっていただきたいと思います。そうすることで、自信がつき、前を向いて思い切ってチャレンジできるようになります。そして、チームや組織の仲間たちと、目標に向かって、共に協力をし合うことが大切です。仲間と一体感を感じながら仕事を成し遂げ、お客さまや社会に貢献した時の喜びは、何物にも代えがたいものがあります」

 このメッセージ全体を集約した言葉が、冒頭の発言ということだろう。

 筆者が最も印象強かったのは、「NTTデータは誠実に一緒に考えてくれる、最後までしっかりやってくれる」という信頼の話のくだりだ。まさしくシステムインテグレーターとしての心意気、そしてプライドを感じさせられたメッセージだった。それにしても冒頭の発言は丸暗記しないと自分で表現できそうにないので、しばらく復唱するようにしたい。

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