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日本株展望

日本株に今「強気」の理由--プロが実践、売り買いの3原則

ZDNet Japan Staff

2021-04-07 10:46

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. ファンドマネージャー時代、徹底していたこと
  2. 売る時は売り、買う時は買う
  3. 今は金融相場から業績相場への移行期と判断、強気継続
  4. 相場の半歩先を行く、1歩先に行ってはいけない
  5. 年後半、米景気が過熱するか否か、見極めが大切

 これら5点について、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト 窪田真之氏の見解を紹介する。

ファンドマネージャー時代、徹底していたこと

 今回は最初に、筆者が日本株のファンドマネージャーだった時、毎日売り買いの判断をする時に一番気を付けていたことをお伝えする。

 3つある。「予断を持たない」「(新しく始まった流れに)誰よりも早く気付く」「流れに乗る」の3つだ。筆者が25年間のファンドマネージャーで競争相手である東証株価指数(TOPIX)に勝ち続けられたのは、それを徹底していたからと思う。

 筆者が月曜日から木曜日まで毎朝お届けしているレポ-トは、筆者がファンドマネージャー時代に毎日考えていたことを、そのままレポートにしてお届けしているものだ。「もし私が今もファンドマネージャーだったら、今このように考える。このようにトレードする」という内容を、毎日レポートに書いてお届けしている。

 ファンドマネージャーは、毎日決断しなければならない。売り/買い/ノーアクション(何もしない)、常に決断し続け、すぐにその結果が出る。ノーアクションも、そうするならばそうと、はっきり決めることだ。「迷っていて何もできなかった」はNGである。

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