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北陸先端科技大、デルベースの超並列計算機システム「KAGAYAKI」を運用開始

ZDNet Japan Staff

2021-04-07 14:51

 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は、デル・テクノロジーズの「Dell EMC PowerEdge R6525」を基盤とした超並列計算機システム「KAGAYAKI」を構築し、3月に本格運用を開始した。デル・テクノロジーズが4月7日に発表した。

超並列計算機システム 「KAGAYAKI」
超並列計算機システム 「KAGAYAKI」

 KAGAYAKIは、AMD製プロセッサーを搭載するPowerEdge R6525のサーバー280台をインフィニバンドHDRで接続したクラスター型のスーパーコンピューターシステムになる。旧システムに比べ理論演算性能が約2.24倍の1.49ペタFLOPS、CPUコア数は約1.8倍の3万5840コア、総メモリー容量は約2倍の140TiBとなった。コンテナー型仮想化にも対応するという。

 また、システム管理ではデル・テクノロジーズの「iDRAC(integrated Dell Remote Access)」を利用する。リモートでのシステム監視・管理に加えて、防御や検知、復旧を重視したハードウェアレベルのセキュリティ機能も提供する。

 JAISTは、ナノテクノロジーやバイオメカニクスでの大規模シミュレーション、ビッグデータ処理、剛体グラフ構造の解析、大規模並列処理に対応する新しい計算手法や計算方式の開発促進などに役立てるとしている。

システム構成イメージ
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