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日本株展望

緊急事態宣言でも、日本株は日銀が買い支え--景気敏感株「買い場」と判断

ZDNet Japan Staff

2021-04-26 10:15

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均は2万9000円前後で足踏み
  2. 2万8000円台で日銀のETF買いが出る
  3. 景気敏感バリュー株の押し目買い方針を継続

 これら3点について、楽天証券経済研究所チーフグローバルストラテジストの香川睦氏の見解を紹介する。

日経平均は2万9000円前後で足踏み

 先週(4月19~23日)の日経平均株価は1週間で662円下がり、2万9020円となりまった。東京、大阪などに3度目の緊急事態宣言が発令されることとなり、景気回復が遅れる懸念から日経平均は急落、一時2万8419円まで売り込まれた。

 ただし、米景気は好調、NYダウは高値から小幅の調整にとどまっていることから、日経平均にも下がったところでは押し目買いが入り、2万9000円台まで戻った。

日経平均株価の動き:2020年10月1日~2021年4月23日

出所:Bloombergのデータから作成
出所:Bloombergのデータから作成

 米景気は好調、コロナワクチンの接種が進む中、Biden政権による1兆9000億ドルの財政出動も行われることから、年後半には米景気が過熱する懸念すら出ている。

 一方で、日本はワクチンの接種が遅れる中、変異種の感染拡大によって緊急事態宣言が発令され、景気回復が遅れる懸念が出ている。

 日米の景気モメンタム(勢い)の差が、NYダウ・日経平均の2月以降のパフォーマンスの差につながっている。

NYダウと日経平均の動き比較:2020年10月1日~2021年4月23日

出所:Bloombergのデータから作成
出所:Bloombergのデータから作成

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