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NECソリューションイノベータの新サービスにみる「RPA活用の課題と対策」とは

松岡功

2021-05-06 07:00

 本連載では、筆者が「気になるIT(技術、製品、サービス)」を取り上げ、その概要とともに気になるポイントを挙げてみたい。今回は、NECソリューションイノベータが提供するロボティックプロセスオートメーション(RPA)活用支援サービス「NEC Tutorサービス for RPA」を取り上げる。

RPA開発の実践的なノウハウをマンツーマンでレクチャー

 NECソリューションイノベータは先頃、RPA活用に向けた開発を支援するサービス「NEC Tutorサービス for RPA」を提供開始すると発表した。RPA開発の実践的なノウハウをマンツーマンでレクチャーすることで、RPA開発者の早期育成を支援していく構えだ。(図1

図1:NEC Tutorサービス for RPAの利用イメージ(出典:NECソリューションイノベータ)
図1:NEC Tutorサービス for RPAの利用イメージ(出典:NECソリューションイノベータ)

 NEC Tutorサービス for RPAと主な特長は次の4つである。

 一つ目は、「スペシャリストによるマンツーマン指導」だ。同社の国内各拠点に在籍するスペシャリストがマンツーマンで受講者に必要なポイントに絞って指導することで、実践力の強化を支援する。

 二つ目は、「短時間の研修と定期実施でスキル定着を支援する」ことだ。受講時間を確保しやすいよう、1回につき2時間で研修を実施。また、週に1回から3回までの、実施回数に応じたプランを提供。これにより、開発要員の状況に合わせて定期的に研修を実施することで、開発の疑問点の解消や開発スキルの定着をサポートする。

 三つ目は、「リモートまたは対面訪問での実施が可能」なことだ。このサービスは、リモート形式または顧客先へ対面訪問、いずれかを選択することができる。リモート形式でのサービス提供により、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況下でも安心して利用することができる。

 四つ目は、「実業務に沿った指導」だ。指導は顧客自身が実業務で使用するRPAをベースに行う。実業務で使用するRPAを、このサービスを通して最後まで作り上げることで、実際の業務に役に立つRPAの完成と合わせて、技術を習得することが可能となる。

 なお、RPAツールは「UiPath」「Bizrobo!」「MinoRobo」「NEC Software Robot Solution」を対象としている。

 同社では、今後もRPAを通じて業務の自動化を支援することで、人手による業務負荷を低減するとともに、生産性の向上、働き方改革に貢献していく構えだ。

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