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日本株展望

日経平均急落--三大割安株「買い場」の判断変わらず

ZDNet Japan Staff

2021-05-12 12:28

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 日経平均急落、大型グロース株の下落が目立つ
  2. ここからの日本株反発を牽引するのは景気敏感バリュー株と予想
  3. 2021年はオールドインダストリーの業績モメンタムが強くなる展開

 これら3点について、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト 窪田真之氏の見解を紹介する。

日経平均急落、大型グロース株の下落が目立つ

 11日の日経平均株価は、909円安の2万8608円と急落した。10日の米国株市場でGAFAMなどハイテク株比率の高いナスダック総合指数が売られた流れを受け、日本でも以下の通り、大型グロース(成長)株の下げが大きくなった。

<11日の主要株価指数の前日比下落率>

TOPIXバリュー指数▲1.9%

TOPIXグロース指数▲2.8%

日経平均▲3.1%

TOPIX▲2.4%

 11日のTOPIXグロース指数の下落率(2.8%)は、TOPIXバリュー指数の下落率(1.9%)よりも大きくなった。また、グロース株の構成比が相対的に大きい日経平均の下落率(3.1%)は、TOPIXの下落率(2.4%)よりも大きくなった。

 日米とも、PER(株価収益率)などの株価指標で見てやや割高感が出ているグロース株の保有を減らし、世界景気回復の恩恵を受ける景気敏感バリュー(割安)株を買い増しする流れが続いている。米国株では、グロース株比率が高いナスダック総合指数が軟調で、バリュー株比率が高いNYダウが堅調だ。

NYダウと日経平均の動き:2020年10月1日~2021年5月11日(NYダウは5月10日まで)

出所:QUICKより楽天証券経済研究所が作成
出所:QUICKより楽天証券経済研究所が作成

米ナスダック総合指数の動き:2020年10月1日~2021年5月10日

出所:QUICKより作成
出所:QUICKより作成

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