編集部からのお知らせ
記事まとめ「サードパーティークッキー問題」公開
記事まとめ読み:GIGAスクール

NTT Com、制御システムのセキュリティリスク可視化技術を実証開始

ZDNet Japan Staff

2021-05-24 14:31

 NTTコミュニケーションズは5月24日、制御システムのセキュリティリスクを可視化する「OsecT(オーセクト)」技術の実証実験を7月1日に始めることを明らかにした。制御システムを保有する国内の製造およびインフラ事業者などの参加を見込む。

 OsecTでは、データ収集を担う「OsecTセンサー」を使用する。これは制御システムへの設定が不要で、既存の制御システムを稼働させたまま導入できる。センサーはデータの受け取りのみを行うため、運用後もCPUへの圧迫など制御システムに影響がなく、セキュリティリスクを可視化できるという。

 可視化するのは、制御システムを構成する機器や機器同士のネットワークの通信状況などになる。NTTセキュアプラットフォーム研究所が独自開発した異常検知技術を実装し、悪意あるコマンドを制御システムに送信する攻撃などのリスクを可視化する。これにより迅速対応できるとする。

 実証実験期間は2022年2月28日まで。実験でのトライアル提供における導入から運用までは無償になる。同社は2021年度中の商用化を目指すとしている。

イメージ
イメージ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    最先端のデータサイエンティストでいるための5つのヒント—AIによる高度化でデータの達人であり続ける

  2. ビジネスアプリケーション

    経理部門 554人に聞いた「新しい経理部門の働き方」 その実現に向けた具体的な行動指針を解説

  3. セキュリティ

    パンデミックに乗じたサイバー攻撃に屈しない 最新の脅威分析レポートに見る攻撃パターンと対応策

  4. 運用管理

    DX時代にIBM i は継続利用できるのか? モダナイゼーション実施で考えておくべき5つの視点

  5. セキュリティ

    サイバー攻撃でPCに何が起きている? サイバーディフェンス研究所の名和氏が語るフォレンジックのいま

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]