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日本株展望

総合商社の決算まとめ:伊藤忠、三井物産は今期最高益の予想

ZDNet Japan Staff

2021-06-08 09:15

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 大手総合商社5社を配当利回りの高いバリュー株として評価
  2. 伊藤忠、三井物産は今期最高益更新の見通しを発表
  3. 5大商社それぞれの投資魅力
  4. NISAで利回り5%を稼ぐ高配当投資術

 これら4点について、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト 窪田真之氏の見解を紹介する。

大手総合商社5社を配当利回りの高いバリュー株として評価

 大手総合商社5社(伊藤忠、丸紅、三井物産、住友商事、三菱商事)は、いずれも高配当利回りのバリュー(割安)株として長期投資する価値があると考えている。以下の通り、PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)が低く、配当利回りが高めのバリュー株として評価できる。

大手総合商社5社の株価バリュエーション:2021年6月7日時点

銘柄名 株価:円 配当
利回り
PER PBR 1株
配当金
会社予想
:円
伊藤忠 3,344.0 2.8% 9.0倍 1.49倍 増配 94
丸紅 1,013.0 3.4% 7.7倍 0.96倍 増配 34
三井物産 2,552.5 3.5% 9.2倍 0.91倍 増配 90
住友商事 1,557.0 4.5% 8.5倍 0.76倍 70
三菱商事 3,088.0 4.3% 12.0倍 0.81倍 134
出所:各社決算短信より楽天証券経済研究所が作成、配当利回りは、2022年3月期1株当たり配当金(会社予想)を6月7日株価で割って算出。PERは、6月7日株価を2022年3月期1株当たり利益(会社予想)で割って算出

 「株価指標で見て割安」というだけで、この5社を評価しているわけではない。5社とも将来的に最高益を更新していくビジネスモデルを確立していると考えていることが評価する理由である。配当利回りが高いことに加え、株価上昇の期待もあると考えている。

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