編集部の注目事例(2021年6月第3週)

TechRepublic Japan Staff

2021-06-22 07:00

 TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は6月第3週に発表されたものを集めた。

6月14日(月)

 百貨店業大手の三越伊勢丹(新宿区、連結従業員数約2万人)が、Wovn Technologies(港区)のウェブサイト、アプリ多言語化サービス「WOVN.io」を採用。Wovn Technologiesが発表

6月15日(火)

 人材採用支援事業などを手がけるネオキャリア(新宿区、従業員数3570人)が、クラウド型マーケティングオートメーション(MA)ツール「SATORI」を採用。SATORI(渋谷区)が発表

6月16日(水)

 コールセンターなどを運営するエン・コンシェル(中央区、従業員数300人)が、ハンモック(新宿区)のIT統合管理ツール「AssetView」を採用。ハンモックが発表

 顧客がトラブルにあった際の相談、一次対応といったアシスタンス事業を展開するプライムアシスタンス(中野区、従業員数1084人)が、シスコシステムズ(港区)のウェブ会議サービス「Cisco Webex」を採用。導入を支援したVTVジャパン(千代田区)が発表

6月17日(木)

 船舶の建造、修繕を事業とする常石造船(広島県福山市、単体従業員数869人)が、ロボティックプロセスオートメーション(RPA)ツール「Blue Prism」を採用。Blue Prism(港区)が発表

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