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セールスフォースとAWSが提携を拡大--両社サービスをよりシームレスに

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)

2021-06-24 15:10

 SalesforceとAmazon Web Services(AWS)は米国時間6月23日、グローバルな戦略的提携を拡大し、ユーザーが両社の幅広い製品を活用して新たなビジネスアプリケーションを開発、展開できるようにすると発表した。

 両社は2016年から提携関係にあり、共通の顧客も複数いる。両社の製品の連携を強化することで、開発者はSalesforceのデータやワークフローをAWS上のソリューションに組み込む新たなカスタムアプリケーションを開発できるという。また、Salesforceは音声、動画、人工知能(AI)、機械学習向けのAWSサービスを、セールスやサービス向けの新たなアプリケーションに直接組み込めるとしている。顧客は従量課金制でSalesforceからAWSのサービスを購入して利用できる。なおAWSは、Salesforceにとって主要なパブリッククラウドプロバイダーとなっている。

 多くの組織は顧客関係管理(CRM)にSalesforceを活用する一方、AWSでコンピュートやストレージ、データベースのニーズに対応するほか、「Amazon Connect」「Amazon Redshift」「AWS Lambda」も利用している。今回の提携拡大により、顧客はカスタムコードなしで両社のサービスを単一の新たなプラットフォームを通してシームレスに利用できるようになるという。

 このほか、今回の提携には開発者向けとして以下の内容が含まれる。

  • 両社は、AWSのサービスから利用できるローコードの開発ツールを提供する。
  • AWSのサービスとSalesforceのプラットフォームをネイティブにつなぐことにより、リアルタイムのデータが安全にやり取りされる。これにより、ワークフローの自動化などが容易になる。
  • 両社は、ガイド付きセットアップ体験を提供する。

 両社は米国時間6月24日に開発者向けのウェブキャストで、新たな連携について説明するという。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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