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日本株展望

米国株も日本株も「逆指値」を活用--守りながら攻める株式投資術

ZDNet Japan Staff

2021-07-27 08:57

 本記事は楽天証券が提供する「トウシル」の「TOP 3分でわかる!今日の投資戦略」からの転載です。

今日のポイント

  1. 「逆指値」売り注文とは
  2. 「億り人」は損切り達人
  3. 逆指値の成行売り注文をしっかり使いこなす

 これら3点について、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト 窪田真之氏の見解を紹介する。

 米国株も日本株も、長期の資産形成に欠かせないアセットと考えている。米国株にはグロース(成長性)で、日本株にはバリュー(割安性)で評価できる銘柄が多数ある。ただし、株式投資である以上、どちらも値動きが激しいことに注意が必要だ。

 長期的に上昇が見込まれる銘柄でも、短期的に20%くらい下がることもあり得る。そのため、適切なリスク管理が必要になる。リスク管理の1つの方法として使えるのが、「逆指値(ぎゃくさしね)」売り注文になる。

「逆指値」売り注文とは

 一言でいうと、「想定外の株価下落に備える損切り予約」である。

 「ここまで株価が下がってしまったら、さらなる下落によって損失がどんどん拡大する可能性がある」と考えられる株価水準を決め、「そこまで下がったら、自動的に売り注文が出る」ように予約しておくのが「逆指値・売り」注文だ。

 逆指値注文には、逆指値の成行(なりゆき)売り注文と、逆指値の指値売り注文がある。筆者は、損切り予約として使うのは「逆指値・成行売り注文」に限るべきと思う。このレポートでは、逆指値・成行売り注文に絞って説明する。

逆指値・成行売り注文のイメージ図

画像1

 米国株の例で説明する。株価150ドルの銘柄を1株保有していて、160ドルまで上昇したら利益確定売りをしようと思っているとする。その場合、160ドルに「指値売り」注文を入れることができる。それが指値注文だ。

 これに対し、逆指値は損切りの予約になる。株価150ドルの銘柄を1株保有していて、140ドルまで下がったら損切り売りをしようと思っているとき、140ドルに「逆指値・成行売り」注文を入れておくことができる。

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