オープンデータを活用するための、ITシステムまたはサービスを導入している人に、「今後どのような機能があれば、さらにオープンデータを活用するためのITシステムまたはサービスの活用が進むと思いますか?」(複数回答)と質問。「データをより簡単に収集できる機能」と回答した企業が約6割となり、第1位となった。
その他では、「データ形式の統一など前処理をしてくれる機能」が約4割、「データの分析結果を簡単にビジュアル化できる機能」が約3割、「複数のユーザーでデータ管理・分析など共有できる機能」が約3割という結果。データを簡単に収集でき、複数ユーザーで共有することで、多くの意見を参考にし、データ活用を少しでも効率化できるような機能を求めていると分析している。
(出典:コネクトデータ)