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東京海上日動やNECら、自然災害発生時の事前避難を支援するサービス実証

NO BUDGET

2021-08-24 07:00

 東京海上日動火災保険(東京海上日動)と東京海上ディーアールは、NEC、福山コンサルタントと共同で、自然災害発生時の事前避難を支援する新たなサービスの実証実験を9~10月に実施する。

 実施場所は、香川県高松市。住民250人程度が対象で、台風や大雨による水災を想定している。

 東京海上日動と福山コンサルタントは、NECを「全体とりまとめ事業者」とする「高松市スーパーシティ構想の連携事業者」として、高松市における災害からの「逃げ遅れゼロ」を提案しており、同実証はこの取り組みの一環だという。

 実証実験は、自治体から自然災害に関する避難情報(避難指示)の警戒レベル4が発令された段階で、東京海上日動から対象者に避難を促す個別連絡を発信する。避難指示発令数日後、避難費用(移動費用やホテル宿泊費用など)を対象者に支払い、住民に危険が迫る前の避難行動を支援することで、事前避難などの行動変化につながるかを検証する。

 東京海上日動は同実証で得られた結果を基に、スマートシティーやスーパーシティーに関するデータドリブン型商品/サービスの開発検討を行う。

 東京海上ディーアールは、自然災害に関する保険商品開発の支援・ソリューションの開発検討をする。

 NEC四国支社は全体とりまとめ事業者として、高松市スーパーシティー構想で提案した同市における災害時の「逃げ遅れゼロ」実現を目指し、災害に関わる先端的サービスの社会実装に向けた検討・推進を担当する。

 福山コンサルタントは連携事業者として、高松市における災害時の「逃げ遅れゼロ」実現に向けた技術、ソリューションの開発検討、防災アドバイザーの立場での支援・協力を行う。

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