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日立ソリューションズ西日本、青果卸業向け販売管理システムをクラウドで提供

NO BUDGET

2021-09-24 15:44

 日立ソリューションズ西日本は、全国の青果中央・地方卸売市場の卸売業者(青果荷受会社)を対象とした「Hi-PerBT 青果卸向け販売管理システム」をクラウドサービスで提供開始した。同サービスの税込価格は、初期費用が個別見積、アクセスユーザー一人当たりの月額費用が2万2000円。

 2020年6月に卸売市場法が改正され、今まで原則禁止だった青果荷受会社以外からの購入を禁止する「直荷引きの禁止」や、入荷物品は市場内で取引する「商物一致の原則」、卸売業者が集荷した生鮮品を市場内の仲卸業者や競りの参加者以外に販売できない「第三者販売の禁止」などの規則が廃止された。

 今回の改正で、委託物品を青果荷受会社自身が購入(自己買受)できるようになったことから、青果荷受会社は法改正前までは取引が制限されていた自社による加工や配送などの付加価値を付けたビジネスが可能となった。

 これまで仲卸業者向けに「青果仲卸業向け販売管理システム Hi-PerBT SEIKA」を提供してきた日立ソリューションズ西日本は、システムの仲卸機能に荷受卸機能を追加し、自己買受処理の効率化も支援するHi-PerBT 青果卸向け販売管理システムをクラウドサービスで提供することになった。

 同サービスでは、委託物品の分割販売、等階級別の在庫管理、利益管理や処理が複雑な「自己買受処理」を原則一回の入力で行うことが可能。

 今後取引が拡大すると考えられる量販店との直接取引についても、青果仲卸業向け販売管理システム Hi-PerBT SEIKAで培ったノウハウを活用しており、すぐに対応できるという。クラウドサービスでの提供のため、リモートワーク環境での利用も可能だ。

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