サトー、電池レスのIoTタグセンサーを小売向けに展開

ZDNET Japan Staff

2021-09-29 11:56

 業務用ラベルプリンターなどを手がけるサトーは、イスラエルのWiliotと協業し、Wiliotの電池レス超小型Bluetoothタグセンサー「Wiliot IoT ピクセル」を国内小売業界向けに展開すると発表した。タグを貼り付けた物品の各種情報をクラウドに集約し、小売企業が分析などに活用できる仕組みを提供する。

 Wiliot IoT ピクセルは、周囲の電波を電力に変換することで動作し、タグを貼り付けた物品の位置、温度、動き、容量の変化を電池なしで継続的にセンシングできる。専用機材を使うことなくBluetooth対応のスマートフォンや什器などでセンサーのデータを収集でき、同社では店舗に陳列された商品や購買後の商品の状態、使われ方などの情報を自動的に集められると説明している。

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 Wiliotの協業期間は3年で、初年の2021年はWiliot IoT ピクセルを使った小売店舗内でのリアルタイム在庫管理の実証実験を行う。2022年に実験結果を基に商用化と適用店舗の拡大を行うとしている。

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