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セールスフォース日本法人、本社移転に合わせて社名変更--“ドットコム”から“ジャパン”へ

ZDNet Japan Staff

2021-12-01 11:34

 米Salesforce.comの日本法人であるセールスフォース・ドットコムは12月1日、2022年2月1日付で本社を移転し、社名を「セールスフォース・ジャパン」に変更することを発表した。

 同社は、米Salesforce.comの初の海外オフィスとして2000年4月に開設し、2020年で設立20周年を迎えた。「世界で6番目、アジアでは初となる『Salesforce Tower』への移転にあわせ、また、これまで以上に日本市場に根ざし、信頼される顧客関係管理(CRM)のマーケットリーダーとなるべく、社名を変更する」としている。

 代表取締役会長兼社長の小出伸一氏は、「21年前に日本法人を設立して以来、当社はお客さま、パートナーさま、コミュニティーの皆さまに支えられながら、テクノロジーを使って企業とその先のお客さまとの信頼関係を構築するお手伝いをし、日本のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいりました。これからも、皆さまからの期待に応えるとともに、『ビジネスは社会を変えるための最良のプラットフォームである』という信念のもと、お客さまの成功と社会の発展に貢献してまいります」とコメントする。

 新オフィスのSalesforce Tower(日本生命丸の内ガーデンタワー)では、場所を選ばずにどこからでも成功する「Success from Anywhere」という同社の新しい働き方のコンセプトを実践。「従業員の声に耳を傾けながら、リモートワークと、人と人とが直接会う楽しさ、自発性、イノベーションを組み合わせた、柔軟性のある働き方を実現していく」という。

 また、社名の変更と移転に合わせ、持続可能な未来を拓くための森林保全の取り組み「Salesforce Park Tokyo 」プロジェクトを立ち上げる。東京都檜原村の「Salesforce Park Tokyo」に3000本の樹木を植えるとともに、移転に際する取引先からの祝花などを辞退し、代わりにプロジェクトへの支援を呼びかけることで、生態系の回復と森林保全を進めていく。

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