編集部からのお知らせ
メタバース動向の記事まとめ
「半導体動向」記事まとめ

Meta、アマゾンを戦略的クラウドプロバイダーに選定

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 緒方亮 長谷睦 (ガリレオ)

2021-12-02 12:13

 Metaが長期の戦略的クラウドプロバイダーにAmazon Web Services(AWS)を選択した。狙いはオンプレミスインフラの補完、および同社が進める統合と、深層学習フレームワーク「PyTorch」をめぐる戦略の仕上げだ。

 この提携は、MetaとAWSの過去5年間にわたる既存の関係をさらに広げるものとなる。Metaは、オンプレミスの独自インフラの補完として、AWSのコンピューティング、ストレージ、データベース、セキュリティのサービスを使っている。しかし、2012年にMeta(当時は旧社名のFacebook)がInstagramを買収した際には、InstagramのシステムをAWSから社内インフラへと移行させている。一方で、小規模企業を傘下に組み込むタックイン買収では、Metaは複数のケースでAWSを活用してきた。

 今回の提携がうまくいけば、MetaとAWSは「Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)」と「Amazon SageMaker」におけるPyTorchのパフォーマンスを最適化できる可能性がある。両社は、PyTorchのパフォーマンス、説明可能性、推論コストを改善するネイティブツールの開発を目指している。加えて両社は、PyTorchネイティブなサービングエンジンである「TorchServe」も引き続き強化していく。

 各企業が人工知能(AI)と機械学習モデルのスケーリングに取り組む中、PyTorchはすでに企業から多くの注目を集めている。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]