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富士通とRidgelinez、企業のSDGs達成やCO2排出量可視化を支援

NO BUDGET

2021-12-28 07:00

 富士通とRidgelinezは、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs)で定められている環境課題の解決に向けて、連携を強化する。Ridgelinezは、ビジネスコンサルティングなどを行う企業。

 第一弾として、サプライチェーンのCO2排出量算定・可視化サービスの提供を開始した。顧客のSX(Sustainability Transformation)実現に寄与するコンサルティングサービスも2022年1月から提供する。2023年度末までに300社への導入を目指す。

 CO2排出量算定/可視化サービスは、富士通グループでのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みで得たノウハウを反映させたもので、企業が直接排出するCO2に加え、サプライチェーンでの間接的なCO2排出量も含めて算出・可視化し、富士通が削減に向けた支援を提供する。

 コンサルティングサービスは、ESG(Environment・Social・Governance)の課題解決をスコープとしたサステナブル経営戦略立案支援や、CO2排出量ゼロを目指すカーボンニュートラル実現化支援などで構成されており、Ridgelinezから提供される。

 CO2排出量算定・可視化サービスでは、ものづくりにおけるさまざまなデータをグラフィカルに俯瞰して可視化する「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 工場最適化ダッシュボード」を活用する。国や地域、事業所、カテゴリーごとにCO2排出量を表示する画面テンプレートを基に、顧客の要望に応じてグラフを編集することが可能となる。

 さらに、工場内の各設備や製造工程単位でのエネルギー使用量といったデータを収集するサービスと組み合わせることで、情報収集の効率化やトレーサビリティーの確保を行い、CO2排出量削減に向けた的確な対策の検討・実行を通じて、カーボンニュートラル経営を加速させる。

 SXコンサルティングサービスでは、投資家などに向けた各種情報開示対応をサポートするサステナブルガバナンス/ファイナンス支援なども行う。Ridgelinezは、同サービス提供に伴い社内体制を強化し、2022年1月に専門性の高いメンバーを中心とした組織「SXプラクティス」を設立し、順次人員を拡充する予定。海外でのサステナビリティー関連ニュースなどのタイムリーな情報発信のためのメディア構築も予定しており、総合的なSX実現を推進していく予定だという。

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