IT企業の年頭所感

サステナビリティー、ダイバーシティー&インクルージョンに注力--Ridgelinez・今井CEO

ZDNET Japan Staff

2022-01-07 07:50

 2022年に向けたIT企業のトップメッセージや年頭所感を紹介する。

Ridgelinez 代表取締役最高経営責任者(CEO) 今井俊哉氏

 Ridgelinezは2022年4月より会社創立3年目を迎えます。

 2021年は人を起点にした変革モデルを発表し、様々なチェンジリーダーの皆様との出会いとともに数多くのプロジェクトがスタートを切りました。

 2022年は変革の現場で「稜線」を登り切るべく、お客さまとともにRidgelinez自身も飛躍の年になるような1年にしたいと考えております。

 本年度、成長の柱として特に注力していきたい2点についてお話しさせていただきます。

 1つ目はCOP26でも議論がなされた気候変動や地球温暖化、環境汚染など、喫緊課題であるサステナビリティーへの対応です。 グローバル規模の社会課題について、抜本的な解決に向けた「サステナビリティートランスフォーメーション(SX)」のアプローチをご提案していきます。

 この場合においても、私どもが創業時より大切にしてきた「人起点」発想に加えて「4つのX+Technology」といったフレームワークを活用して、変革の実現に寄与していきたいと考えております。企業におけるSXの実現に向けて、一人ひとりが課題解決のためにどう行動できるかをより具体的にご提案していくつもりです。

 「4つのX」を、スピード感を持って同時並行で実現することがSX攻略の鍵となり、 「Technology」の活用によってSX戦略と実装の同時展開が可能となると考えます。1月より「SX Practice」を立ち上げ、オウンドメディアでの情報発信もスタートさせます。 また、Fujitsu Uvanceとのパートナーシップの強化も視野に入れながら、持続可能なエネルギーへの代替の実現やサステナブルな事業構造への転換、そして新たな収益源確保や他社との差別化など、個々のクライアントに最適なSX改革推進のご提案をしてまいります。

 2つ目が「ダイバーシティー&インクルージョン(D&I)推進」です。

 本年度中には女性管理職比率を15%にまで引き上げ、その後30%へと広げる予定ですが、男女の比率のみならず、国籍、年齢、経験、考え方など幅広いバックグラウンドを持ったプロ集団として、異なる専門性や個性、互いの強みを活かしてお客さまの変革を生み出していきます。

 トランスフォーメーションの最良の伴走者となるためには、その会社の一人ひとりの意識や行動が必須であり、人とのコミュニケーションを通してこそデジタルトランスフォーメーション(DX)は成功すると考えています。これは、まさにRidgelinezのブランドストーリーである「人を起点とした発想」です。互いのバリューを尊重し合い、人間味や親しみやすさを一人ひとりが大切にすることで、お客さまの伴走者であり続けたいと思います。

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