PDF Report at ZDNET

カーボンニュートラルが新たな基軸に--日系各社が取り組み

PDF Report@ZDNET

2022-03-07 07:00

 二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる取り組み「カーボンニュートラル」の取り組みが世界的に進んでいる。環境省によると、国は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、脱炭素事業への新たな出資制度など複数の取り組みを実施している。2030年度には温室効果ガスを2013年度比で46%削減することを目指すなど、日本も例外ではない。

 日本では、年間12億トンを超える温室効果ガスを排出しており、2050年までにこれを実質ゼロにする必要があるいう。「新たな地域の創造や国民のライフスタイルの転換など、カーボンニュートラルに向けた需要創出の観点に力を入れながら、政府一丸となって取り組みを推進している」と強調している。

 世界的な動きに対応するため、日立製作所、NTTデータ、富士通など多くの日本企業が対応を進めている。カーボンニュートラルへの取り組みについて分かる記事を集めた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Google Chrome Enterprise が実現するゼロトラスト セキュリティの最新実情

  2. ビジネスアプリケーション

    ITSMに取り組むすべての人へ、概要からツールによる実践まで解説、「ITSMクイックスタートガイド」

  3. セキュリティ

    あなたの会社は大丈夫?--サイバー攻撃対策として必要な情報セキュリティの早分かりガイドブック

  4. ビジネスアプリケーション

    業務マニュアル作成の課題を一気に解決へ─AIが実現する確認と修正だけで完了する新たなアプローチ

  5. セキュリティ

    いまさら聞けないPPAPの問題点、「脱PPAP」を実現する3つの手法と注目の"第4のアプローチ"とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]