丸紅、海外子会社にSAPのクラウド化支援策を適用

NO BUDGET

2022-03-09 10:11

 丸紅は、「SAP S/4HANA Cloud」を中核とするSAPのクラウド化支援プログラム「RISE with SAP」をグループの海外子会社の基幹システム基盤として採用する。SAPジャパンが発表した。

 RISE with SAP ソリューションは、地域を問わずあらゆる規制要件に対して業種固有のビジネスニーズをサポートするように設計されている。包括的なサービスレベル契約とクラウド運用、テクニカルサポートをSAPが行うもの。

 システム導入プロジェクトでは、システムの機能に業務の内容を合致させる方式を採用し、この作業を同社情報子会社の丸紅ITソリューションズが担当する。今回の導入は、丸紅本社の情報企画部が主導。業務プロセス全体の電子化、イノーベーション創出のための機能拡張、堅固なプラットフォームの構築を目指す。

 また、システムをクラウドに移行するツールには、「SAP Advanced Data Migration by Syniti, cloud edition」、移行するシステムのテストを自動で行うツール「SAP Application Testing Solutions by Tricentis」も採用する。

 丸紅は、海外の現地法人と一部の海外事業会社でSAPの統合基幹業務システムを利用している。2000年に導入して多くの拡張機能を追加し続けた結果、さらなる機能の拡張や強化が困難になっていたとのことだ。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]