編集部からのお知らせ
新着の記事まとめPDF「NTT」
おすすめ記事まとめ「MLOps」

埼玉工業大、スマートファクトリー対応技術者を育成する新施設

ZDNet Japan Staff

2022-05-19 11:32

 埼玉工業大学は、デジタルトランスフォーメーション(DX)でのスマートファクトリー対応技術者を育成する総合実験実習棟(34号館、通称:スマートデザインファクトリー)の稼働を開始したと発表した。

スマートデザインファクトリー
スマートデザインファクトリー

 総合実験実習棟は、工学部機械工学科の教育研究施設で、延べ床面積は約2000平方メートルの2階建てとなる。これまで学内に点在していた実習機器や設備を集約し、NCマシンや各種工作機械、人工知能(AI)、IoTなどの機能を搭載した最新の生産設備の「ファクトリーゾーン」、周辺技術の各種実験・実習を行える総合的な「ラボゾーン」で構成される。

 ファクトリーゾーンでは、幅48メートルの無柱の空間を確保。吹き抜け構造の共有空間に、工作機械実習で4エリア、IoT設備エリア、ファブラボスペースおよびユニバーサルデザイン、バリアフリーを検証するエリアの6つを設ける。2階から実習工場全体が眺望でき、2.8トンの天井クレーンも設置している。

 ラボゾーンには、水素吸蔵合金を利用した熱駆動型冷凍機用水素吸蔵放出装置や、地球環境問題でのエネルギーに取り組む設備、研究開発での技術評価のための材料試験装置、その他の検査機器などを設置する。屋上にはソーラーパネルもあり、棟内全体がSDGs(持続可能型開発目標)を学べるという

棟内設備
棟内設備

 埼玉工業大学では、棟全体で学内外のものづくりの“発信基地”を目指した運用を行い、スマートデザインやスマートエネルギーに関わる設備による実感的な学びにより、DX時代をリードする未来志向の技術者を育成するとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]