名古屋グランパスエイトは、同社が運営するプロサッカーチーム・名古屋グランパスの主管試合(豊田スタジアム開催)において「L.B.B.Cloud」を導入した。LBBが発表した。
L.B.B.Cloudはあらゆる業種に対応したモバイルオーダーのプラットフォームで、注文だけでなく、予約、決済、マーケティングまで実行できる。外部連携を積極的に行い、POSレジや決済端末、「LINE」など店舗運営に欠かせないサービスとの連携プランを用意している。
L.B.B.Cloudの利用の流れ
今回の導入で、利用者は待ち時間なく商品を受け取れるほか、注文履歴の確認や決済方法の保存ができる「会員登録機能」も利用可能。同機能には「LINEログイン機能」も搭載されており、面倒な初回の会員登録手続きを省略できる。受け取り可能時間は、イベント開始30分後からキックオフまで。注文受付期間は、試合日3日前から試合当日キックオフまでとしている。
対象店舗やメニューは、試合日により異なる。毎試合出展しているレギュラー店舗に加え、試合日により異なる出店店舗も随時追加店舗/メニューとして展開する。