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ニット、デスクトップRPAを導入--入社手続きなど人事業務を4分の1に短縮

NO BUDGET

2022-08-26 13:38

 ニットは、BizteXが提供するロボティックプロセスオートメーション(RPA)「robop」を導入した。これにより、営業とマーケティング業務における重要業績評価指標(KPI)の進捗管理や、入社手続きに関する人事業務などの効率化を目指すという。

 robopは、BizteXが提供する「BizteX Connect」のデスクトップRPAのオプション機能。BizteX Connectでは、SaaSやデータベース(DB)、RPAなどをプログラミングの知識不要で簡単に接続し、ノーコードで連携フローの作成ができる。

 また、さまざまなシステムの連携をクラウド上で一元管理でき、robopを活用することでデスクトップ上の全てのソフトやシステムを自動化し、「自社開発ツール」や「独自の管理画面」など、レガシーシステムにも対応する。またBizteX Connectの連携でクラウド領域、デスクトップ領域の業務をカバーでき、幅広い業種・業務内容を一括した自動化が可能だ。

 オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」を運営するニットの営業とマーケティング部門では、KPIの進捗管理に関して、これまで2週間に一度手作業で転記しており、業務の負担が大きかったという。しかし、今回の導入で毎日自動でデータを集計できるようになった。

 入社手続きに関する人事業務では、一人につき約20分かかっていたが、この作業をRPAのロボットで自動化することで業務フローが刷新され、一人あたりの作業時間は5分に短縮した。これにより、毎日75分の作業時間を削減し、月では1500分もの作業時間を削減できているという。

 ニットは、50以上のRPAツールと比較した上でrobopを導入した理由について、自動化プログラムを作成しやすいことや、作成したプログラムを自動で実行する際の安定性が高いことを挙げている。また、エラー発生頻度が低く、発生した場合も対応が行いやすいことが採用の決め手となった。

 

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