NTTデータ、調達・購買プラットフォームを活用して購買システムを更改

NO BUDGET

2023-03-10 07:35

 SAPジャパンは、NTTデータが、従来から導入していた「SAP Ariba」の活用範囲を広げる形で購買システムを更改、2022年7月末から本格運用を開始したと発表した。

 NTTデータでは、2014年よりSAP Aribaを導入していたが、さらなるオペレーションの効率化、事業環境の変化への対応、グローバル対応も含めたシステム刷新が課題となっていた。

 SAPジャパンでは、NTTデータがSAP Aribaからより多くの価値を引き出していけるよう、クラウドソリューションに対してパーソナライズされたプロアクティブなサポートを提供する「SAP Preferred Success」を通じて支援していくという。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]