SAPジャパンは、NTTデータが、従来から導入していた「SAP Ariba」の活用範囲を広げる形で購買システムを更改、2022年7月末から本格運用を開始したと発表した。
NTTデータでは、2014年よりSAP Aribaを導入していたが、さらなるオペレーションの効率化、事業環境の変化への対応、グローバル対応も含めたシステム刷新が課題となっていた。
SAPジャパンでは、NTTデータがSAP Aribaからより多くの価値を引き出していけるよう、クラウドソリューションに対してパーソナライズされたプロアクティブなサポートを提供する「SAP Preferred Success」を通じて支援していくという。