
作業中のソフトウェア班
今回のFIRST大会では、遠隔操作されたロボットが、グリッドを動き回りながらコーンやキューブを拾ったり置いたりすることでスコアが記録される。
この写真では、Highlander Roboticsのメンバーが、そのために必要なソフトウェアをコーディングしている。左から順に、Beck Petersonさん、リードメンターのKevin Clark氏、Helena Youngさん、Reece Back君、Caetano de Figueiredo君となっている。
Clark氏はAppleとMicrosoftに勤務していたソフトウェアエンジニアであり、検索エンジン、OS、プログラミング言語、機械学習インフラ、ウェブアプリケーションなどを手掛けた経験がある。
今回のHighlander Roboticsのスポンサーには、米航空宇宙局(NASA)、米ローレンス・リバモア国立研究所、Western Digital、PG&E、そして60以上の地元FIRSTロボットチームのコミュニティーであるNorCal FIRSTなど、有名どころが揃っている。
提供:James Martin/CNET