凸版とGMOブランドセキュリティ、模倣品対策におけるサービスで協業

NO BUDGET

2023-04-24 12:29

 凸版印刷とGMOブランドセキュリティは、ブランドや商品の模倣品対策において協業を開始した。両社はブランドや商品そのものに対し、インターネット上のモニタリングから流通後の物理的な対策まで、全方位的に対応する模倣品対策サービスの提供を目指す。

 まず、GMOブランドセキュリティのウェブブランドセキュリティサービスと、凸版印刷のホログラムやクラウド型真贋(しんがん)判定サービスなどの連携を開始した。

 GMOブランドセキュリティは、ブランドに対する脅威やリスクを可視化し、ブランド保護のための商標/ドメインネーム取得代行や管理支援、ウェブ監視、侵害対策などのサービスを展開している。また、ウェブブランドセキュリティの一環として、模倣品に特化した監視・侵害対策サービスを行う「ブランドモニタリングサービス」を提供している。

 凸版印刷は長年培ってきた製造技術を生かし、さまざまなホログラムの提供や「ID-NEX 真贋判定サービス」など、商品自体に模倣品防止/真贋判定機能を付加するサービスを展開している。

 財務省によると、偽造/模倣品をはじめとする知的財産侵害物品の流通は増加が続いており、全世界で4兆6800億ドル(約515兆円)に達したと言われている。特に近年は、インターネットを介した偽造/模倣品の流通への対処が企業にとって深刻な課題となっている。

 今後両社は、新たな模倣品対策サービスの開発・提供に加え、模倣品対策セミナーの共催などによる知識共有・啓もう活動も行う予定だという。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]