Cloudera、データハブ管理を強化するオブザーバビリティ製品の新機能を発表

NO BUDGET

2024-07-24 08:37

 Clouderaは7月22日、プラットフォーム管理を簡素化・自動化する「Cloudera Observability スイート」に新機能を追加した。

 新機能は「Cloudera Observability Premium On-Premises」と「Cloudera Observability Premium for Public Cloud Data Hub」の2つになる。これにより、企業はデータハブのクラスター、ジョブ、クエリーをリアルタイムに監視し、コストとキャパシティーを予測できるようになる。

 Premium On-Premisesは、高度なセキュリティネットワークを持つユーザー向けに、エアギャップ環境でもデータハブサービス内で完全なオブザーバビリティを実行できるようにする。Public Cloud Data Hubは、リアルタイムモニタリング、高度な財務ガバナンス、アクションの自動化、データオブザーバビリティなどを提供する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI を活用した革新的な事例 56 選 課題と解決方法を一挙紹介

  2. ビジネスアプリケーション

    生成 AI の可能性を最大限に引き出すためにできること—AI インフラストラクチャの戦略ガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    業務マニュアル作成の課題を一気に解決へ─AIが実現する確認と修正だけで完了する新たなアプローチ

  4. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

  5. ビジネスアプリケーション

    ITSMに取り組むすべての人へ、概要からツールによる実践まで解説、「ITSMクイックスタートガイド」

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]