コロナ禍を契機に企業では、働き方やITの環境が大きく変化しています。オンプレミス中心からクラウドを取り入れたハイブリッドモデルへシフトし、ビジネスやシステム、データを守るセキュリティ対策もまた変化しています。ZDNET Japanは、こうした変化に即してセキュリティ対策の最適解を解説するオンラインセミナーを9月26日午後2時から開催します。
基調講演では、サイバーセキュリティ業界のエバンジェリストとしても活躍するSBテクノロジーの辻伸弘氏より、IT環境の変化を捉まえて企業や組織がまず実践すべきアタックサーフェスマネジメント(サイバー攻撃の標的となりやすい資産の特定や管理)と適切な脆弱性対策のポイントを解説します。
また、クラウド化が進むITインフラ環境やセキュリティ対策の構築や運用でも、設定ミスなどのリスクやリソースの確保など、さまざまな課題も浮上しています。サイバーセキュリティクラウド、アシュアード、Microsoft各社の専門家が新たな環境で生じる課題への最新のソリューションを紹介します。
特別講演では、情報システム部門の“駆け込み寺”として多くの企業を支援するYONAの三国貴正氏を招き、セキュリティインシデントの対応や復旧の現場で起きているリアルな様子を技術と組織の両面からうかがいます。
さまざまな変化に伴うセキュリティ課題をお持ちのITやセキュリティの関係者はぜひ本セミナーにご参加ください。セミナー詳細とご登録はこちら。