Oracleは米国時間9月9~12日、「Oracle CloudWorld 2024」と「SuiteWorld 2024」を米ラスベガスで開催。同社は毎年両カンファレンスを別個で開催していたが、2024年は合同で実施した。
同社は今回、顧客が「Amazon Web Services」(AWS)内で専用インフラ上の「Oracle Autonomous Database」と「Oracle Exadata Database Service」にアクセスできるようにする「Oracle Database@AWS」の提供発表など、マルチクラウドを加速させる姿勢を明確にした。
本記事では、これまでの記事で伝えきれなかったニュースや顧客事例、パートナー企業らの出し物を写真と共にお届けする(取材協力:日本オラクル)。