「ボラギノール」ブランドなどを展開する天藤製薬は、ECサイト「BORRAオンラインショップ」において統合コマース基盤「ecforce」を導入した。提供元のSUPER STUDIOが発表した。
ecforceでは、オンラインとオフラインのデータを統合管理し、ECをはじめとしたものづくり全般の事業最適化を図る。2017年のサービス提供開始以来、1400以上の店舗が導入している。
天藤製薬は、同社サイトの刷新において、定期販売における効率化とユーザーインターフェース/ユーザー体験(UI/UX)の向上に向けて、ecforceを導入した。併せて、チャット型のエントリーフォーム最適化(EFO)サービス「ecforce efo」や、データを可視化・分析するダッシュボードツール「ecforce bi」も導入。電話注文などの顧客データもecforceに蓄積し、あらゆるデータを収集・可視化・分析することで、精度の高いマーケティング施策につなげるという。
BORRAオンラインショップ