日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は、テラスカイの次世代型クラウドデータ連携サービス「mitoco X Version 2.0」を導入した。7月1日にテラスカイが発表した。

KFCが社内外に分散するデータを「mitoco X」で連携
「mitoco X」は国産クラウド型データ連携サービス。企業内のシステムやファイル、クラウドサービスなどをデータ連携させることで、業務の自動化やデータの統合管理ができる。Ver.2.0からは、ノーコード/ハイコードを切り替え・変換して、効率的な開発を支援。ダウンタイムを限りなくゼロにする新アーキテクチャーも採用する。
KFCでは、社内外に分散するデータの連携と業務プロセスの効率化が課題となっていたとのこと。mitoco X Ver.2.0の多様なシステムとの柔軟な連携性と利用した分だけ課金できる「コンサンプションプラン」を高く評価し、採用を決定したとのことだ。