DVD-Rメディアが「SuperDrive」を破壊!!

apple 2007-02-21 20:10:58

 先日、わたしが使用している「MacBook Pro(MBP)」(2.33GHz Core 2 Duo)にいつものとおりブランクDVD-Rを挿入したところ、なんと「SuperDrive」が壊れてしまった。

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 ブランクDVD-Rを挿入したあと、「Finder」がメディアを認識していないことにすぐには気づかず、そのまま放置した。20分ほどしてメディアがマウントされていないとわかり、キーボードのイジェクトキーを押してみると、背筋も凍る衝撃音が聞こえてきた。SuperDriveがゆっくりと吐き出したディスクを見て、愕然としたのは言うまでもない。

 ドライブから出てきたとき、ディスク表面に貼られた白い感熱材はほとんどはがれていた。感熱材の実に半分ほどは、SuperDrive内部ではがれ落ちたようである。この感熱材は、わたし自身が貼り付けたラベルやシールではなく、製造業者が出荷時にメディアに貼った、感熱印刷のできるトップコートだ。

 感熱材の切れ端が内部に飛散したことで、SuperDriveは一切ディスクを読み込めなくなった。加えて言えば、ドライブ内のあちこちに白い破片がばらまかれたせいで、事故後に挿入したディスクはみんな傷が付いてしまった。

 光学式ドライブがなくては仕事にならないので、アトランティックシティにあるアップルストアまで足を運ぶしかない。オンラインで「Genius Bar」の予約を取り、昼休みに彼の地へ車を走らせた。

 午後1時にアトランティックシティの店に件のMBPを預け、午後4時には修理が終わったという電話を受けた。まさしく天才と呼ぶべき担当スタッフによれば、SuperDriveを交換しなくてはならなかったらしい。彼の作業台は、白いプラスチックの薄片で一面覆われていた。同店の店長が、「AppleCare」を申し込んでいない場合は修理代を払わねばならず、ドライブの実費がだいたい310ドル、交換費用が135ドル程度になることを教えてくれた。

 わたしが使ったメディアは、「Prodisc White Thermal Hub Printable 8x DVD-R」(1枚当たり0.29ドル〜)という製品で、「SuperMediaStore.com」で購入したものである。

 パッケージ底面に記載されていた識別コードは「ZC9742-DVR-I47A」、シリアルナンバーは「4203E1111-08064C15」となっている。Roxioの「Toast 8」を使って確認したところ、メディアコードは「MCCRG20」だった。

 445ドル相当の修理代を節約したいなら、上記のメディアの使用はなんとしても避けるべきだろう。

 光ディスク業界で働いている友人に聞いたところ、このProdiscという製品はBランクのもので、最高の品質を求めるなら太陽誘電やVerbatimのメディアがよいという。

 光学式メディアのコードは、Video Helpの検索ページから調べることができる。

 上の写真を含め、5枚のイメージをアップしたので、興味があればぜひ見てほしい。

 読者の体験談も寄せてもらいたい。わたしと同じような経験をしたことがある人は、どれくらいいるのだろうか。

(Jason D. O'Grady)

 

 

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※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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