グーグル+アップル=ガップル――どうなる? 期待のコラボレーション

apple 2007-03-12 14:56:10

 ウェブサイト「AppleInsider」が、AppleとGoogleはすでに知られているもののほかにも「非常に多くの」プロジェクトを進めていると報じた。同サイトによれば、Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は「Morgan Stanley Technology Conference」に出席し、「両社がタブレット型コンピュータを共同で開発しているという噂にこたえるかたわら」、そうしたプロジェクトについて言及したという。

 わたしはこれまで、本ブログでも「PowerPage」ポッドキャストでも、Schmidt氏がAppleの役員に就任した成果が現れていないと指摘してきたが、ここへ来てようやく、世界で一、二を争う技術ブランドである両社は波長を合わせ始めたようだ。

 GoogleとAppleが協力して進めている取り組みには、次のようなものがある。

  • 「Safari」対応の「Google Docs」および「Spreadsheets」

  • 「Leopard(Mac OS 10.5)」向けの「Google Apps」

  • オフライン使用可能なGoogle Apps

  • Googleの検索技術を利用したAppleの「Spotlight」検索技術

  • 「iPhoto」および「Aperture」(「iLife」もしくは「iWork」?)への「Google Maps」および「Google Earth」の実装

  • 「Apple TV」における「Google Video」および「YouTube」のフルサポート

  • iPhoneにおけるGoogle VideoおよびYouTubeのフルサポート

  • 「Google Photos」とiPhotoおよびApertureの統合

  • 映像および音声機能に完全対応したMac向け「Google Talk」クライアント

  • 「Google Calendar」と「iCal」の緊密な連係

  • Googleへの「.Mac」移植と利用の無料化

  • 500ドル以下のノートブックPC

  • タブレット型コンピュータ

  • 上記2製品向けに作り込んだ負荷の小さい「Google OS」

 両社のマッシュアップとして、読者が最も期待するのはどのプロジェクトだろうか。

(Jason D. O'Grady)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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