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新しい「iMac」キーボードという触れ込みで出回っている写真をすでに見た読者もいるだろう。キーボードの新デザインは、「MacBook」に初めて採用された新たなロープロファイルデザインへ移行したという点で、きわめて重要な意味を持っている。新しいキーボードは、アルミニウム製の超薄型ロープロファイルデザインが取り入れられたiMacの新製品とともに、早ければ米国時間8月7日にはお目見えすると噂されている。
新キーボードのキーは、押し込むと枠の部分と平行になる。キーの形は(従来の台形型より)直方体に近く、表の方と底の方が同じ幅になっている。底面にかけて広がっていく形ではなく、上部が正方形であるため、指に触れる面積は大きい。またキーの表面は、ややくぼんでいた旧型とは異なり、完全にフラットだ。
ウェブサイト「Gizmodo」は、Appleの現行の109キー式キーボードと新製品とされているキーボードを、写真を使って比較している。両者の違いを見てみよう。
MacBookが採用している、キーストロークの浅いゴムタイプのキーはとても好きになれないと思っていたが、最近MacBook ProからMacBookに乗り換えたところ、そう悪くないことがわかった。この手のキーボードはタイプしやすいうえに、なにより静かなのがよい。MacBook Proのキーボードにしか搭載されていない機能で、非常に懐かしく思うのは、キーボードバックライトだ。黒いMacBookのキーボードは驚くほど暗いので、光量の少ないところでブラインドタッチをするのが難しくて困っている。
新キーボードに関して、疑問に思っていることは下記の通り。
新しいキーボードのデザインとキーの配置、読者はどう感じただろう。
(Jason D. O'Grady)
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