マイクロソフト、「Office 2008 for Mac」の新機能を先行公開

apple

2007-09-19 19:51

 MicrosoftのMac Business Unitは米国時間9月18日、「Office 2008 for Mac」に搭載される予定の複数の新機能を、専用サイト上でユーザーに先行公開した。同サイトでは、新しいユーザーインターフェースのスクリーンショットや、Officeスイートおよびアプリケーションの大半に加えられた大きな変更点が、アニメーションで見られるようになっている。

 中でも最も興味深いのは、ドキュメントの上部に表示され、ドキュメントの一部分やビジュアル要素、ツールまでがサムネイル化された、「Elements Gallery」バーだ。このバーだけで、画面上のけっこうなスペースが占められている。Microsoftによると、これを利用することで、「アプリケーション内から、シンプルかつ視覚的な方法でツールやフォーマットオプションにアクセスできるようになる」という。

 デモでは「Document Elements」と表記されている「Word 2008」のElements Galleryには、いくつかのタブがあり、そこから見出しや脚注などの文書の一部分や、目次および参考文献といった長文にアクセスすることが可能になっている。

 サイトをあちこちクリックしてみたのだが、「PowerPoint 2008 for Mac」の新機能に関しては情報が掲載されていないようだ。Appleのプレゼンテーションオーサリング製品「Keynote」に対抗できるものにするため、工夫に工夫を重ねている最中なのだろう。

 Microsoftは8月末にも、「Art of Office」というMac Office向けサイトを新たに立ち上げている。同サイトはユーザー主導型のコミュニティサイトで、「Microsoft製品のユニークな利用方法を紹介し、これまでにないMac Officeの魅力を感じてもらう」ことを目的としているという。

(David Morgenstern)

※このエントリはZDNETブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNET編集部の見解・意向を示すものではありません。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    【マンガ解説】まだ間に合う、失敗しない「電子帳簿保存法」「インボイス制度」への対応方法

  2. ビジネスアプリケーション

    きちんと理解できていますか?いまさら聞けないインボイス制度の教科書

  3. 運用管理

    AWS、GCP、Azureを中心としたクラウドネイティブ環境における5つのセキュリティ強化策

  4. セキュリティ

    マンガでわかる―Webサイトからの情報搾取を狙うサイバー攻撃「SQLインジェクション」、どう防ぐ?

  5. セキュリティ

    緊急事態発生時にセキュリティを維持するための8つの戦略と危機管理計画チェックリスト

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]