iPhoneのタッチスクリーンが無反応に

apple 2007-10-17 20:38:44

 ある友人が、彼のiPhoneの上部セクションがすべて動かなくなったと言う。何をタッチしても全く反応しないのだ。さらに調べてみると、一部のiPhoneのタッチスクリーンが機能しなくなり始めたようだ。こうした症状はまず、上部または底辺部のセクションのいずれかが、タッチに反応しなくなることから始まる。この問題は「デッドストリップ(dead strip)」と呼ばれている。

 

 IntoMobile.comでは、Nomura InternationalのアナリストであるRichard Windsor氏がiPhoneの「デッドストリップ」ディスプレイの問題がさらに広がる可能性があることをクライアントに示す記事を発表したと伝えている。

AppleはiPhoneに使用されているこのスクリーン技術の権利をあるフィンランドの企業から購入した。このフィンランド企業は、しばらくの間の使用により、同様に反応しなくなる問題が生じたと報告した。どうやら3〜6カ月間の「頻繁な使用」が、その技術を劣化させ、タッチ入力に対する感度の低下を招くらしい。このことは、米国で出荷されている比較的新しいiPhoneの一団が、時間の経過により同様の問題を起こし始める可能性を示唆している。

 

 Apple InsiderとMacRumorsのフォーラム利用者は、「デッドストリップ 」が一部のiPhoneに伝染し始めていると苦情を訴えている。iPhoneのマルチタッチディスプレイ上の「デッドストリップ」は、すべてのタッチ入力に対して感度を失う。あるフォーラムの利用者は以下のように説明している:

まずスクリーンの最下部が反応しなくなったため、キーボード上の「space」バーが打てなくなった。また「number/character」スクリーンへの切り替えもできなくなった。さらに数日後には状態は悪化し、ファンクションボタンをどれも打つことができなくなった。

(Jason D. O'Grady)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

SpecialPR