B・ゲイツ、オンラインサービス「Windows Live」「Office Live」を発表

btl 2005-11-04 21:49:22

 Bill Gatesは米国時間11月1日に行われたプレス向けのイベントにおいて、Microsoftの戦略について語った。同氏によれば、Microsoftでは5年ごとに戦略を見直すのだという。同社が過去に打ち出した戦略を振り返ると、1990年はWindows、1995年はWebサービス、2000年は.NETだった。Gatesが言うには、次の大きな賭けは、Microsoftが「Liveソフトウェア」と呼ぶ、新しい種類のソフトウェアを使ってユーザーに新しいエクスペリエンスを提供することだそうだ。これは、ユーザーを中心にして、他の人とのつながりや、大切なデータ、アプリケーション、デバイスを1つに統合し、新しいユーザーエクスペリエンスを作り出すものだとGatesは説明した。同氏によればこれは、ソフトウェアやサービス、インターネット上のあらゆる機能、ブロードバンド、ワイヤレス、安価なストレージ、「Mooreの法則」などのすべてによって実現される新しいエクスペリエンスなのだそうだ。Microsoftは最近、Live Meeting、XBox Liveなど、何にでも「Live」という言葉を入れたがるが、これらのサービスとWeb 2.0を混ぜ合わせたようなものだと、同氏は言いたいのだろうか。電子メールやCRMなどのASPサービスや、MSNと地図のマッシュアップなど、「サービス=ソフトウェア」の概念を具体化したものを、彼はイメージしているようだ。

(Dan Farber)

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