MarketingVoxが、検索エンジンに対する「忠誠心」に関するCompeteの調査結果をまとめて発表した。これによると、Googleを利用して検索を行っている全インターネットユーザーのうち、71.0%がその後もGoogleを利用し続ける見込みだという。Googleに次いで帰属意識が高かったのがYahooで、48.1%となった。3位以下は、MSNが27.8%、Exciteが23.4%、AOLが23.2%、Askが21.6%、AltaVistaが16.6%、Clustyが10.3%、A9が6.4%、Lycosが5.8%という結果が出ている。
(ZDNet Research)
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