Harris Interactiveの調査で、米国に在住している成人の43%が、最新の技術用語およびその意味を「ある程度理解している」もしくは「非常によく理解している」と考えていることがわかった。一方で、32%がVoIP(Voice over IP)を適切に説明することができず、71%はRSSという単語を知らないと答え、46%がタギングの定義がよくわからないと回答した。最新の技術用語に詳しくないと認めた人の割合は、女性の77%に対して、男性は45%だった。さらに、ブログの存在を知っている米国成人は79%に上ったが、定期的にブログを読むと答えたのはわずかに17%となった。
(ZDNet Research)
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