2010年はネットが政治を牽引するか? - ツイッター議員が集結し「つぶやき祭り」

後藤 康成 2009-12-30 08:59:30

今年は自民党から民主党への政権交代が実現され、日本の政治が大きく動いた年でした。僕のプライベートのブログである Blogot には基本的に IT ネタを中心にエントリーしているのですが、今年はブログやCNETのオンラインパネルディスカッションにて政治関連のコメントをさせていただきました。

2009/11/27 「スパコン世界一目指すべき? 事業仕分けを考える」
2009/11/07 「ネットの選挙活動解禁の動きをどう見る?」
2009/08/18 「eビジネス振興政策 自民、民主のどちらに軍配?」

これは、インターネットがマスメディア化したことでブログや Twitter などのソーシャルメディアから、だれでも政治に関する論評が発信し、それが多くの国民に読まれる時代になったことを裏付けてます。インターネットが選挙活動や政治活動が密接につながってきていることは間違いありません。

12月28日(月)にお茶の水のデジタルハリウッドで「ツイッター議員との今年最後のつぶやき祭り」が開催されました。このイベントはボランタリーベースの運営で、なんと開催告知から開催まで4日間といった短い期間にも関わらず200名を超える方々が集まりました。登壇された Twitter で情報発信ししている政治家の方も10名を超えています。

 

登壇した政治家の方々は、区議会議員の方々から国政に携わる衆参議員の方々まで、政党、地方、国政、さらには党派を超え参加されました。この中には、メディアへの出演が多い自民党の山本一太さんや、民主党の藤末健三さんなども含まれています。その進行はTwitterへの投稿によって進められました。 Ustream でのライブ中継も行われ、ライブ中継の視聴者は400名を超えたようです。(Blogot on Tumblr に時系列の Photo を投稿しています)

 

 

これまでマスメディアで何度も報じられていることですが、このイベントに参加して明らかに、国民と政治家の距離が近くなっていると同時に、国民も政治に関心を高めていることがまざまざと実感されました。そして、そのネットワークの形成にはインターネットが、つまりブログや Twitter などのソーシャルメデイアが一役買っていることは間違いありません。

2010年まずは、インターネットを利用しての選挙活動解禁を望みます。

後藤康成(ごとう やすなり)
フィードパス株式会社 CTO 兼 feedpath Calendar 事業統括
シリコンバレー・ベンチャーを経て2000年ネットエイジ入社。ネットビジネスのインキュベーション案件およびテクノロジー投資案件などを担当。技術開発担当取締役、ngi group 執行役CTOを歴任しビジネス&テクノロジーと幅広い経験を持つ。2005年クラウドからビジネスアプリケーションを提供するフィードパスを設立する。ブログエンジン、Zimbraの日本市場展開。現在ビジネススケジューラーのfeedpath Calendar事業統括を担当。 著書として「Web2.0 BOOK」など。自身のブログはBlogot Twitterアカウントは feedpath

[PR]スマートフォーンで利用できるグループカレンダー
iPhone/Androidで利用できるクラウド型グループカレンダー「feedpath Calendar」を利用しませんか? 月額利用料がなんと200円/アカウントから! >>詳しくはこちら

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]