Androidで実現される近未来のライフスタイル - Android Steps Ahead 2010/Tokyoが開催

後藤 康成 2010-04-21 23:26:24

4月21日に両国の国際ファッションセンターで開催された組込み型Androidのイベント「Android Steps Ahead 2010/Tokyo」に参加した。

「Antroid Steps Ahead 2010/Tokyo」の主催者はOpen Embedded Software Foundation(OESF)である。OESFは、Androidを組込みシステムのプラットホームとし、携帯電話以外のさまざまな機器・システムに対して、共通フレームワークやプラットホームを参加会員各社で共同開発し、その普及を促進することを活動目的としている団体である。

Androidと言えば昨今のスマートフォンムーブメントから、Google, HTCおよびSnny Ericsonなどのスマートフォン端末を想像しがちであるが、ホームユースのデジタルデバイスへの搭載も本格化してきている。

OESFが三浦雅孝氏によるキーノートトラックのテーマは「Androidによるデジタルリビング」および「Androidによる車載情報システムソリューション」である。国際的なイベントとあって、キーノートスピーチは英語でのスピーチであった。

三浦氏はAndroidを搭載した各種デバイスにより実現されるデジタルホームをステージで再現。ステージ上のリビングルームにおいて、Androidをベースとしたセットトップボックス(STB)と、IPコミュニケーションによる近未来のリビングルームでのAndroidの利用シーンを実際にデモを交えてのプレゼンテーションが行われた。

プレゼンテーションの様子および展示コーナーで展示されていたAndroid端末を写真で紹介しよう。なお、プレゼンテーションはUstreamでも配信されたのでアーカイブで確認できる。


Androidベースのスマートフォンは1日に6万台のペースで増加している。


2009年10月に発表されたSpring Design社製Android搭載した電子書籍リーダー端末Alex


Android TVの説明


AndroidTVのデモンストレーション。音楽、映像、ブラウザと様々なコンテンツをリビングで楽しめる


家庭用電源管理システムもAndroidベースの組込みソフトで実現できる。


AndroidベースのIPフォン

 


AndroidベースのeBookであるAlexの展示

 Androidで実現される近未来のライフスタイルがイメージされるエキサイティングなイベントであった。

後藤康成(ごとう やすなり)
フィードパス株式会社 CTO 兼 feedpath Calendar 事業統括
シリコンバレー・ベンチャーを経て2000年ネットエイジ入社。ネットビジネスのインキュベーション案件およびテクノロジー投資案件などを担当。技術開発担当取締役、ngi group 執行役CTOを歴任しビジネス&テクノロジーと幅広い経験を持つ。2005年クラウドからビジネスアプリケーションを提供するフィードパスを設立する。ブログエンジン、Zimbraの日本市場展開。現在ビジネススケジューラーのfeedpath Calendar事業統括を担当。 著書として「Web2.0 BOOK」など。自身のブログはBlogot Twitterアカウントは feedpath

[PR]スマートフォーンで利用できるグループカレンダー
iPhone/Androidで利用できるクラウド型グループカレンダー「feedpath Calendar」を利用しませんか? 月額利用料がなんと200円/アカウントから! >>詳しくはこちら

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。