2010年Webのトレンドはどうなるか? - Webware Top 100 2009をチェックする

後藤 康成 2010-07-31 18:44:04

今年もいよいよ8月に入り残り5ヶ月となった。今週は「Yahoo! JAPAN」が、検索サービスに米Googleの検索エンジンと検索連動型広告配信システムを採用したビッグニュースがネット業界を激震させたが(僕もCNET Japanのオンラインパネルディスカッションにエントリーしました)、今年後半のインターネットのトレンドを占う上で、僕が定期的にチェックしているのが、Webサービスを中心にエントリーしている米国のブログメディアであるWebwareだ。

2008年の6月に僕のパーソナルブログであるBlogot.comにWebware Top 100のエントリーをしたところかなり好評であった。今回時間が経っているが改めて2009年のWebware Top 100をチェックした。Webware Top 100は、11のカテゴリーからインターネットユーザーの投票とWebwareのエディターにより選ばれたWebウェブアプリケーション(あるいはサービス)である。

驚くのは、Audio & Music、Commerce、Infrastructure & Storage、Social & Publishing以外の7部門にGoogle(YouTube含む)がエントリーしている事だ。まさに、Googleがインターネット業界を席巻している事を物語っている。

さらに、Commerce部門にCraigslistが堂々のエントリーである。Craigslistは不動産情報や求人情報など、都市ごとの様々な情報が掲載されている。1995年にクレイグ・ニューマークによりサービスが開始されたネットサービスの老舗である。スタート当初は、サンフランシスコ・ベイエリアのローカル情報を交換するためのサイトであったが、その後全米各地の都市向けに拡大している。2009年4月現在、およそ世界50ヶ国以上、570以上の都市の向けの巨大サイトとなっている。

2010年のWebware Top 100 もそろそろ投票開始されるであろう。(タブン)

さてさて、みなさんはこの中のいくつ知っていますか?

 

後藤康成(ごとう やすなり)
フィードパス株式会社 CTO 兼 feedpath Calendar 事業統括
シリコンバレー・ベンチャーを経て2000年ネットエイジ入社。ネットビジネスのインキュベーション案件およびテクノロジー投資案件などを担当。技術開発担当取締役、ngi group 執行役CTOを歴任しビジネス&テクノロジーと幅広い経験を持つ。2005年クラウドからビジネスアプリケーションを提供するフィードパスを設立する。ブログエンジン、Zimbraの日本市場展開。現在ビジネススケジューラーのfeedpath Calendar事業統括を担当。 著書として「Web2.0 BOOK」など。自身のブログはBlogot Twitterアカウントは feedpath

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※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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