頭角を現したポスト・ソーシャルメディア

後藤 康成 2011-09-06 18:30:00

久しぶりのエントリーです。

ここ最近、Paper.li とか Journal+ とか Flipboard とか Showyou など、ソーシャルメディアのストリームに流れる情報がキュレーションされ、ビジュアライズされる「ソーシャルマガジン」についての可能性について深く考察している。

数年前(タブン5年前くらい)は、ブログ + フィードリーダー + ソーシャルブックマークがカバレッジした領域である。ここ最近、スマートフォン、スマートパッドによる情報のポータビリティーと Twitter、Facebook そして Google+ というソーシャルストリームのエッセンスで最活性化したホットな領域である。

単純に複数のソーシャルメディアをアグリゲーションするだけなら SeesmicBoxcar などもその一端を担っているとも考えられる。もっというとホットなニュースをキュレーションしてくれる「Naverまとめ」や、カテゴライズされている Yahoo!トピックス(特にスマホアプリ)なども広義のキュレーターと捉えても良いかもしれない。

まだまだ頭の中を整理しきれていないが、ソーシャルマガジンの領域は今後ポスト・ソーシャルメディアとして成長する可能性を秘めていると思う。

Flipboardを本格的に利用するようになって、iPadをいじるのがさらに楽しくなってきた。

後藤康成(ごとう やすなり)
フィードパス株式会社 CTO 兼 feedpath Calendar 事業統括
シリコンバレー・ベンチャーを経て2000年ネットエイジ入社。ネットビジネスのインキュベーション案件およびテクノロジー投資案件などを担当。技術開発担当取締役、ngi group 執行役CTOを歴任しビジネス&テクノロジーと幅広い経験を持つ。2005年クラウドからビジネスアプリケーションを提供するフィードパスを設立する。ブログエンジン、Zimbraの日本市場展開。現在ビジネススケジューラーのfeedpath Calendar事業統括を担当。 著書として「Web2.0 BOOK」など。自身のブログはBlogot Twitterアカウントは feedpath

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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