僕たちにとって非連続的な変化の年が始まった

前川賢治(Kenji Maekawa) 2012-01-27 11:00:00

今年は年の始めからドタバタしています。


まず、1月21,22日で恵比寿ガーデンプレイスへのオフィス移転がありました。


会社設立から三度目のオフィス移転ですが、過去のオフィス移転でもそうであったように、これは会社として大きく世代が変わるタイミングであることを意味します。


今回の移転は、「2011年を第二の創業期と定め新たな挑戦の道程を歩み始める」というトップメッセージと共に、これまでの “パッケージ・ソフトウェアの開発・販売” という業務範囲を卒業して、第3世代のドリーム・アーツ(DA3.0)として “お客様の課題に対してトータルソリューションを提供できる会社” に脱皮を図る大きな転機だと考えています。


新年早々のオフィス移転はいろいろと大変でしたが、昨年夏の節電対策で、ほとんどのサーバをクラウド環境に移行してあったので、サーバルームの引っ越しという大作業が必要なかったのは助かりました。


会社が大きく変わるという意味で、今月はもう一つ会社にとって大きなイベントがありました。東京のオフィス移転と同時に、沖縄でiDC(インターネット・データセンター)やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、コールセンターなどの事業を行うドリーム・アーツ沖縄が発足しました。


これまでのドリーム・アーツは、水平分業体制の中で1つのパーツであるパッケージ・ソフトウェアのみを担当していましたが、これからは新たな仲間と共に、お客様の課題やテーマに垂直的かつ総合的なサービスを提供できる会社を目指します。


会社のロゴも、以下のような第3世代仕様のロゴに変わりました。以前のロゴと比べると、ちょっとだけ大人になった感じです。


 




今回のように、オフィスの移転と資本提携による新会社の発足を同時に行って、会社の舵を大きく切るような意思決定は、会社のトップにしかできない判断です。


現場としては、会社が大きく変化することに対して多少の戸惑いがあるとは思いますが、その意味を理解し、新しい可能性を信じて前進するのみです。


僕たちは外部環境や時代の変化に適応するために大きな変化が求められているのであり、既存の業務範囲や制約条件を前提とした発想を捨てる必要があることも、立場によって社内で意見の相違が発生することも多々あるとは思いますが、新しく加わった仲間と共に、まさに協働・協創による現場力を発揮し、新しい価値を創り出していかなければなりません。


現時点で僕たちが組織の規模や投資金額の大きさで勝負することはできないかも知れませんが、どうすればお客さんの役に立てるかを真剣に考え、ガッツとチームワークと機動力を発揮すれば、必ず今からの時代に求められている競争力のあるソリューションをお客さんに提供できると思っています。


「ガッツとチームワークと機動力」


これは、かつて、地方の弱小球団である広島東洋カープが常勝軍団の読売ジャイアンツを破って何度も優勝していた時代に、我らが広島カープの誇る勝利の源泉であったのである。(これは余計な話であるが、広島出身であるので、ついついカープの思い出話になるのは仕方ない。)



DA 1.0 ~ DA 3.0までの軌跡:


第1世代:マンションを借りて会社をスタートしてから青山オフィスまで


あの頃僕らはアホでした。冷汗三斗。全く根拠のない可能性を信じられる若さだけが取り柄でした。世の中は厳しく、手掛けた事業も軌道に乗らず経営危機に。


第2世代:恵比寿オフィス時代 (昨年まで)


心機一転、恵比寿に移転し事業の路線を変更したものの、最初は何のアテもコネもありませんでした。しかし、まったく幸運なことに、今では多くの日本を代表するような企業のお客様とお付き合い頂けるようになりました。我々はお客さんに育てて頂いたというのが本心です。これからも感謝の気持ちは絶対忘れない。


第3世代:恵比寿ガーデンプレイスに移転 (夢のつづき)


今から新しいストーリーが始まる…



お世話になっている皆様へ


オフィス移転に際してたくさんのお心遣いを頂き本当にありがとうございました。是非、新しいオフィスにお越し頂いて、僕たちの新しい職場を見て頂ければと思います。心機一転、また前に向かって精進しますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。 


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前川@ドリーム・アーツ

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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