今年楽しみなこと

前川賢治(Kenji Maekawa) 2015-01-26 10:30:00

前回のブログを書いてから随分と時間が経ってしまった。何しろ年末はすごく忙しくて、ブログを書く気力がなかったのである。

いつの間にか1月も終わりに近づいた今となっては、今更、明けましておめでとうございますとも言うのも随分間の抜けた話であるが、そうは言っても今年最初のブログなので、今年はどんな楽しい年になるのか、楽しみなことを考えてみた。

1.家庭人としての楽しみ

今となっては子供のいる生活が当たり前になったが、一年前の今頃はまだ子供も生まれていなかったのだと思うと何だか不思議な気分である。

最近始まった「残念な夫。」というドラマで、ちょうど同じくらいの子供のいる家庭の様子が描かれているのだが、それがまるでうちの家庭のことではないかと思える内容で、このドラマはカミさんと一緒に見るのを避けたいところである。何故なら、どうせ、また僕の不用意なコメントによって、夫婦喧嘩の原因を作るのが関の山であるからだ。

しかし、夫婦間の不毛なやり取りは別にして、個人的には日々の子供の成長を見ることが今年の一番の楽しみであることは間違いない。子供がいることの幸せをやっと実感し始めた今日この頃である。


2.広島人としての楽しみ

黒田が帰ってくる! ついでに新井も帰ってくる。
黒田はメジャーに行くときから「最後はカープで」とは言っていた。しかし、メジャーの高額オファーを振り払って本当にカープに戻ってくるとは、さすがに義理堅い男・黒田である。恐らく、黒田は自分に残されている投球数を計算した結果なのだろうと思う。カープに第一線の現役として戻って来られるのは今年しかないと考えたのだろう。
昨年のカープに1975年の初優勝時と同じ雰囲気を感じたのは恐らく僕だけではないと思う。結果的には惜しくも肝心な勝負所で力を発揮できなかったために優勝こそ逃したが、潜在的なチーム力もさることながら、何しろ今のカープは優勝してもおかしくないノリを持っている。
今年から監督がカープでは珍しく芸能人と結婚した緒方監督に変わったこと、男気溢れるレジェンド黒田が本当にカープに戻ってきたこと、ベテランながら可愛らしさでチームの雰囲気を作れる新井もカープに戻って来たこと、いずれも今のチームが持っている良いノリをさらに増幅する要因になることは間違いない。
今年のカープは行っちゃうと思います。いや~楽しみだな~。


3.会社人としての楽しみ

今年、僕たちの会社は久しぶりに新製品・新サービスを発表する予定なのです。
しかも、僕たち自称レジェンド(=ロートル)の仕業ではなく、新しい世代の才能溢れる若いエンジニアが中心で進めているプロジェクトで、実際のところ僕自身も開発にはほとんど関与していない。
しかし、若いエンジニア達が笑えるくらい自分達で様々な工夫を凝らし、素晴らしいスタンスで開発に取り組んでいる姿を見ると、間違いなく次の世代が育ってきていることを実感する。

課題に対して元気に挑戦する姿勢も、斬新な開発の進め方も、ある意味で屈託がなく、エクストリームであり、言っていることはもっともらしいが自分では何もしないオジサン達の世界とは対極にあるノリを持っているのである。

彼らが自分の頭で考え行動し、良質の失敗を繰り返しながら経験を積み上げていくことで、やってみた結果でしか得られない主観を持った本物のナレッジを得ながら彼ら自身が成長していくこと、そして、そこから生み出される新世代の製品・サービスが世の中に出てきて価値を生み出すものになることがすごく楽しみである。

実際には大変なことも沢山あるだろうが、彼らの屈託ない良いノリは、課題を克服する力の源泉になるに違いない。

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前川@ドリーム・アーツ

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