その41:ジェスチャー4 〜ジェスチャー再生方法〜

大槻透世二(Toyoji Ohtsuki) 2008-07-12 18:17:36

前回は、「ジェスチャー」を3例作ってみた。

1.手を振る

2.お辞儀をしてから、手を振る

3.ダンス途中に「くるくる〜」と言ってから、手を振る

など、少しずつ複雑になっていったが、

これで、自作ジェスチャーを作るときの4つの要素

1.アニメーション、

2.サウンド、

3.待機、

4.チャットテキスト

を組み合わせる方法がわかったと思う。

さて、今回は苦労して作ったジェスチャーを実際に有効にする方法を解説しよう。

※以前の「Second Life新世界的ものづくりのススメ 」

その1〜37は下記URにて楽しめます。

こちらもどうぞご覧ください!

http://japan.zdnet.com/sp/feature/07sp0040/

1.“ジェスチャー”の2つの再生方法

ジェスチャーを有効にする前に、

現在、どんなジェスチャーが使えるのかをちょっと見てみよう。

まず、通常再生する際には、以下の手順を踏むことになる。

1.チャットボタンを押して、

2.ジェスチャーボックスを出して、

3.出てきたリストから目的のジェスチャーをクリックして再生

sl_41_01.jpg

しかし、ちょっと上級になると「トリガー」や「ショートカットキー」を使うようになる。上図で”黄色枠”の部分だ。(ここでのトリガーは「/hey 777」と定義されている)

つまり下図のように入力する。

sl_41_02.jpg

このチャットボックスにあらかじめ定められた「トリガー」を入力してENTERを押すと該当するジェスチャーが再生される。

※この場合のトリガーは「/hey 777」となっており、「/(スラッシュ)が使われているが、」 通常のチャットと区別するためであり、別の記号でもOKだ。

2.ジェスチャーを有効にする

それでは実際にジェスチャーを有効にする方法を解説しよう。

「実はジェスチャーは有効にしないと使えない。。。」

下図でのステップでは、3ステップでジェスチャーが使えるが、

1.トリガーを「/hey 777」に設定

2.「アクティブ」チェックボックスをONにする

3.ジェスチャーリストから選択する

sl_41_03.jpg

ステップ2では「アクティブ」にする作業が入っている。

ジェスチャーをアクティブにする方法は、下図のように、「インベントリー」から、直接右クリックで選択する方法もある。

sl_41_04.jpg

とにかく、ジェスチャーは持っているだけでは使えないし、

持っているだけで全部リストに出てこられても、たくさんありすぎてめんどくさくなってしまう。だから、自分が選んで「これは使うぞ!」と思ったものだけを有効(アクティブ)にしてあとは「非アクティブ」にしておこう。

3.有効なジェスチャーを探す

ジェスチャーの再生方法、そして、それを有効にする方法を学んだ。

ここからはちょっと上級になるが、こんな場合を想定してみよう。

「これら、ちょっとミーティングに行くんだけど、いつものジェスチャーよりも、たくさん使うかもしれない。ちょっとジェスチャーを整理しよう。」

「でも、どんなジェスチャーを今使ってたっけ・・・?

 それがわからないと、ショートカットキーが重複しているかもしれない

 し、 何を使ってるんだっけなぁ。。。」

こんな場合、以下のような方法を使おう。

つまり、「持ち物(インベントリー)」の検索ボックスに「active」と打ち込んでみよう。すると、下図のように有効なジェスチャーのみが一覧で出現する。

sl_41_05.jpg

これは、有効にしたジェスチャーはアイテム名の最後に(active)と付加されるのを利用した方法だ。

なんとも見事に一覧で出てくるので、是非、利用して欲しい。

4.ジェスチャーをすべて探す

それではこんな場合はどうすればいいだろうか。

「有効なジェスチャーだけでなく、すべてのジェスチャーを探したい。。。」

これは少しおまけになるが、応用範囲の広い方法なので、記載しておこう。

1.持ち物(インベントリー)ボックスを開き、「ファイル」メニューを開く。

2.「フィルタを表示」をクリックし、

3.出てきたフィルターウィンドウでジェスチャーのチェックボックスのみに印をつける

すると、ジェスチャーアイテムのみが持ち物ボックスに表示される。

sl_41_06.jpg

これは、ジェスチャー以外でも、例えば、「あのスクリプトどこにあったかなぁ。。。」という場合にも、スクリプトを一覧を表示させたり、以前に作成した「ランドマーク」を表示して、もう一度あそこに行きたい、といったことも可能になる。いろいろ応用できるので、是非、「名前を忘れて、あれが見つからない!」というときには使ってみよう。

次回は、いよいよ、アニメーションを別ソフトで作ってみよう。

すでに持っているライブラリーファイルで、目的のジェスチャーや、アニメーションがない場合には、自分で作ることになる。「作るのは難しそう。。。」と思っている人も、実はそんなに難しくない。簡単な静止型アニメーションなら、少しやれば、5分〜10分で出来るようになる

それでは、次回もお楽しみに。

※以前の「Second Life新世界的ものづくりのススメ 」

その1〜37は下記URにて楽しめます。

こちらもどうぞご覧ください!

http://japan.zdnet.com/sp/feature/07sp0040/

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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