ロボットコンテストでもオープンソース

opensource 2006-05-05 21:46:18

 わたしがこの記事を書いている場所のすぐそばにあるジョージアドームで、年に1度の「US FIRST」ロボットコンテストが開催されていた。

 わたしの娘が通うグレイディ高校のチームは、昨年は全国大会まで進んだ。今年の参加チーム総数は1000を超え、グレイディは惜しくも地区予選で敗退してしまった。早いもので、娘ももう卒業だ。だがこれはまた別のお話。

 2007年の大会に向けた計画も、すでに動き出している。もっとも、試合形式を考案し、ルールを決めて、参加資格を調整するなど、やらねばならないことはまだまだ残っているようだ(スポンサーも絶賛募集中とのこと)。ちなみにFIRSTからは、「LEGO League」という若いエンジニア向けのコンテストも生まれている。

 LEGOに関しては、おもしろい話がある。4月末、同社は自社のロボット技術の中核テクノロジーとして利用している「MINDSTORM」チップに関して、ファームウェアをオープンソース化すると発表したのである。

 次のFIRSTコンテストで、MINDSTORMがの利用が指定されたらどうなるだろう。高校生がオープンソースに取り組むというわけか。

 それはまさしく、夢のような話だ。娘の下にはまだ男の子がいるので、もうしばらくは楽しめそうだ。

(Dana Blankenhorn)

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