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アプリケーション戦略の新機軸を目指すレッドハット

opensource

2006-06-02 19:33

 RedHatがJBossの買収を発表したとき、JBossはどのようにRedHatに組み込まれていくのかという議論が沸騰した。

 結局のところこの買収は、RedHatにとってより大きな意味があった。同社のアプリケーションに対する戦略における大きな転換点になったのである。

 RedHatが立ち上げた「Mugshot」はその好例と言えよう。Mugshotは、ソーシャルネットワークサービス「MySpace」の機能を開発し、そうした機能に関するオープンソースプラットフォームを構築する取り組みだ。

 RedHatはLinuxの技術に基づいたオペレーティングシステムの専門企業で、JBossは完全なJavaミドルウェア企業である。一方Mugshotでは、商用アプリケーションが開発される予定だ。これら3つの組織が作り上げるすべての製品はウェブの世界で利用される製品であり、Webサービスを軸としたビジネスモデルを採用することになる。

 まったくもって、渾然一体となったスタイルだ。しかもすべてがオープンソースと来ている。

 問題は、例のごとく、これがうまくいくかどうかということなのだが。

(Dana Blankenhorn)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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